レンジで簡単! 茹で豚のポトフ フランス田舎料理風

料理が苦手な人でも簡単! レンジだけで調理ができる、火を使わないポトフのレシピです。たっぷりの野菜とお肉が摂れる、体に優しいひと皿。冬場はもちろん、体が冷えている寒い日の朝にもオススメのメニューです。

●調理時間<20分>

●材料<2人分>

豚肩ロース塊肉(室温に戻す)…300g 
じゃが芋(皮をむいて3cm幅のいちょう切り)…1個 
にんじん(3cm幅のいちょう切り)…1/2本 
玉ねぎ(3cm角切り)…1/4個 
ローリエ…1枚
顆粒コンソメ…大さじ1 
水…2カップ 
黒胡椒…適量
オリーブオイル…適量
マスタード…適量

●作り方

  1. 豚肩ロース塊肉にフォークで数十か所穴をあける。
  2. 耐熱容器に豚肉、野菜、ローリエ、顆粒コンソメ、水を加えてラップをして電子レンジ600wで10分加熱する。上下を返して600wで5分加熱し、そのまま粗熱が取れるまでおく。
  3. 豚肉を食べやすい大きさに切って器に盛り付け、容器のスープと野菜を再度電子レンジで温め豚肉にかけ、黒胡椒、オリーブオイルをかけ、マスタードを添える。

●テーブルコーデについて

「梅乃瀬窯」の15cm/高さ7cmの器を使用。深みのある器は、スープや丼物、サラダなど幅広い用途で使用できます。今回作ったポトフは、フランスの田舎地方のスープ料理。食卓周りのコーディネイトもそれに合わせて堅苦しく見えないように、木製テーブルとリネンのランチョンマットなど素朴な素材感を生かした設えに。テーブルの上には丸皿と角皿を複数枚組み合わせてスタイリングすることで、食卓にアクセントが生まれます。「梅乃瀬窯」の深皿は白地が多くてシンプルなデザインなので、ポトフの野菜の色味を邪魔せずに引き立ててくれます。さらにレンジ対応もOKなので、今回のようなレンジを使ったレシピのときにも大活躍!

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